第3回年次研修会の報告①

先日11月9日(土) バイオリン体験会を行いました。

この企画は某年次委員さんの「私、しずかちゃんになりたいのよー」の一言から始まりました。

意味わかりますか?

 

そう、ドラえもんのしずかちゃんが習い事でバイオリンをしていたのを憧れで見ていた私たちおばちゃん世代。ピアノという習い事はポピュラーでしたが、私たちが子どもの頃、バイオリンを習っているなどという人は皆無でした。ピアノに比べ、何やら高貴なイメージのあるバイオリン。聞けば宮城野高校には沢山のバイオリンがあるらしい‥、ならば是非触れてみたい!そんな熱き想いを秘めた企画となりました。

f:id:heondukjp:20191110210206j:image
f:id:heondukjp:20191110210202j:image

 

さて今回の講師は阿部佐登子先生。そしてバイオリン調弦などの技術担当小野寺さんのお二人にご指導いただきました。

そして音楽の谷口先生、バイオリン経験者の門司先生も加わってくださいました。

 

バイオリンに触れるのが全く初めての16名の面々。ちょっとおっかなびっくりケースからバイオリンを取り出します。

 

f:id:heondukjp:20191110203105j:image

 

まずはバイオリン本体だけを持って構えてみます。

ん?アゴを乗せて、手はどこどこ?

っていうか

 

腕が、腕が…

 

 

 

 

疲れるー!(始まって10秒で腕が痛い…)

 

 

 

そんな弱音は吐けません。頑張ります。

 

目の前には楽譜と簡単な解説があります。

そこには開放弦、という初めて聞く単語。

弦のどこも押さえないで出る音で最初に音を出してみます。

指で弾いて出る音は、小さなバイオリン本体なのに意外と響く音が出てきます。

f:id:heondukjp:20191110205116j:image

 

楽譜はジングルベルです。

その2ndバイオリンパートがほぼ開放弦で演奏できるというパートでしたので、楽譜前半は弦を指で弾いて弾くピチカート奏法での練習に励みました。

f:id:heondukjp:20191110204048j:image

 

楽譜後半はいよいよ弓を使っての奏法(アルコ)に挑戦です。

 

バイオリンといえば弓で弦をきゅーっと擦る、この動作こそですよね!

弓の持ち方をご指導いただき早速音出しです。

 

じ、じーじじーぎーぎぎー

 

f:id:heondukjp:20191110204411j:image

 

夏の終わりの死にかけのセミのような音が…

 

でもこれは弓の根本の方を当てすぎたみたいです。弓の中ほどを当てると、あら!いい音が出てきましたよ!

 

楽譜に則って皆さんかなり集中して練習に励みました。

f:id:heondukjp:20191110205154j:image

 

ちなみに先生方の模範演奏も動画で載せたかったのですが、どうもこちらのブログには動画が載せられないようで残念!

f:id:heondukjp:20191110211711j:image

 

皆さん夢中で頑張って、最後には演奏の形でしめることができました。90分という短時間で初挑戦でここまでできたことに大満足だったこと、皆さん同じ気持ちだったと思います。

 

会の最後に先生方のパッベルベルのカノンの美しい演奏でおひらきとなりました。

f:id:heondukjp:20191110211735j:image

 

私たちの心には…

 

 

 

しずかちゃんになれたわ!

 

 

 

もとい、初めてでも音が出せた!という子どものとき何かに初挑戦したときのような初々しい感動があったかと思います。

 

大人になり、新しいことに出会うということがなくなってしまった今、ゼロから1を経験するという貴重な時間を過ごすことができました。

 

参加された皆さんに楽しかった!もっとやりたかった!という感想をいただき、企画した年次委員としても嬉しい限りです。

 

ご指導くださった阿部先生、小野寺さん、そして谷口先生、門司先生、本当にありがとうございました。

 

後半は会終了後の茶話会に続きます。