第2回 年次研修会のご報告①

本日9月14日(土) 年次研修会の美術体験会と校歌を歌う会が行われました。

 

参加者は10数名とアットホームで和やかな会となりました。

 

始めに美術科の丹羽先生よりクロッキー(素描)についての説明でスタートです。

 

その中で非常に印象的だったことを要約しますと、

そもそも「絵を描く」ということは「物の構造をよく見る、観察する力が必要」ということ。

 

例えば、近くのものと遠くのものの見え方は違うので、それを分かりやすく表現するために様々な図法(一点透視図法や二点透視図法など)があるのですが、ならば球体などはどうかというと、その形の中心、重心はどこだろう?というのを観察と想像で探り、そこから光と陰影を描き出すことで、立体のものをより立体らしく表現していくことができる、という説明でした。(文章にしてしまうと大変分かりにくいのですが○から立体の球体に描くためのポイントを図で分かりやすく説明していただきました。)

 

説明の後、早速クロッキースタート!

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モデルは山口先生。人物を描くのはなかなか難しいですね。先の説明で人の場合は重心がどこか、またはどのように動くのかを意識すること、そしてクロッキーは10分ほどの短い時間の中で、まずは頭、肩、腰の位置どりを決めて(全体のバランスを決めてから)描き始めるということで描き始めました。

 

しかし!

説明をうけてもそれが即、絵心に反映されないのが悲しいところでして、描き終えたものは小学生レベル?!技術的問題もさることながら、やはり丹羽先生がおっしゃっていた、「構造を深く観察する」ということ、どこが重心なのか、どこが陰影つけるポイントなのか、バランスはどうなのか、それらがまるでできていないのだなあと思わされました。

ちなみに。普段は棒人間しか描けない私が描いたもの、恥ずかしいですがこれです。(足が…短くなってしまいました…ちんちくりんな山口先生、ごめんなさい。)

↓↓

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お手本として、生徒さんが描いた人物のクロッキーをプリントでいただいたのですが、いやー、本当に上手で美術科の生徒さんたちの偉大さを思い知りました!

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後編は「校歌を歌おう」に続きます。